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執筆者の写真dousuru3

保管延長の可能性を探る

更新日:2020年5月11日


タンクを置く土地が、もうすぐ無くなるのは本当か? →大熊町には土地を提供したいと申し出ている町民もいるが、政府は交渉せずに「土地の確保は困難」と結論。個人が良いと言っても自治体や県の許可がないと拡張は無理と回答。(検討する気がない?)


「あと●平方キロメートルの土地が、あと●年必要、使用後は●のようにして返す」といった明確で具体的な提示があれば、応じる自治体もあるのではないか。海洋放出との実害(風評被害含む)を比較して地元の人にメリットのある選択を。


タンクが持たないのは本当か? →今の突貫工事的なタンク管理では持たない。石油用の実績のある大型タンクに置換できないか?→東電はもしもの場合の漏れる量を懸念。→反論:古いタンクもこのままではいずれ複数が傷んで結局大量に漏れるのでは?



大型タンクに100年以上保管を

2018年6月に声明を発表(原子力市民委員会)




 


市民の声

大型タンカーに積んで洋上で濃度を下げられないか

今治市 北貞丈さん

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